理想の人間像 その②

ゆるっと思考

お疲れ様です。ゆるっとです。

昨日に引き続き、私の理想の人物像第二弾を載せていきたいと思います。
今回は、対人関係での理想のあり方がメインとなっております。
こんな人がいたら素敵だな、こうなりたいな、と思う人を思い浮かべて書いてみました。
それでは始めていきましょう。
★前回の記事はこちら

・誰からでも学ぼうとする姿勢がある人
相手の年齢や経験年数など関係なく、その相手自身の良いところや強みを認めて、素直に受け入れたり自分に取り入れようとしたりできる。
相手に対してフラットでいられる。

・自分と他人を区別できる人
・親しい人にも礼儀や節度を持って馴れ合いをしない人
他人も自分と同じ考えや感覚だと思って話を進めるのではなく、自分は自分、他人は他人、考え方も感覚も価値観も違う、ということを理解できている。
仲が良くても自他の境界線は必ずあり、何でも許される訳ではない。親しい人にこそ、きちんと礼を尽くすことができる。

・自立心のある人
自分で考え行動できる。
誰かに依存せずに、自分はどうしたいか、どう生きたいかを明確にして、自分の足で自分の人生を歩いていく。

・自己肯定感が高く、他人を認められる人
自分自身の強みと弱みを全て認めた上で、自分自身を受け入れられる。
そして、他の人に対しても同じように認め、受け入れていける。

・謙虚で虚勢を張らない人
どんなに成功しても調子に乗らず、さらに成長しようと前に進み続ける。
変に背伸びして大口をたたかない。 

・裏表のない素直な人
等身大の自分で勝負することができる。
できないことや知らないことも認めて教えてもらう。
言われたことに対して、素直に受け入れる。
相手に対して最低限の思いやりを持ちつつも、自分の思ったことや考えていることを伝える。

・自分原因論を持つ人
どんな悪い状況にあっても、今ここにいることを選んだのは自分であると考え、その先の対処法や行動について冷静に考えていける。

・常に周りに感謝し、幸福であると思える人
すべてはお蔭様、そしてお互い様という考えである。
どんな小さなことでもありがたいと思う気持ちを持ち続ける。そして、そんな状況が幸せであると感じられる。 

・相手の立場に立って思いやりの気持ちをもてる人
自分の感覚や考え方から少し離れて、相手の状況を理解し、想像力を働かせて、相手の思いに寄り添える。
無理をするのではなく、自然と思いやる気持ちになったり、行動ができたりする。 

・中立、公平性のある人
派閥やグループの対立に考えなしに首を突っ込まない。
お互いの言い分や考えを理解したうえで第三の意見や提案ができる。
双方がある程度妥協しなければならなくても、双方にメリットがある考えを提示できる。

・聴く力と考える力のバランスが取れる人
自分の意見を押し通すだけでも、相手の意見を全部気聞き入れるだけでもない。
相手の話を聴き、理解した上で自分の考えも伝えられる。

如何でしょうか。ちょっと堅い話になってしまったかもしれませんが、対人関係の悩みが多かった私にとって、このような考え方が大切で理想だなと感じました。
今後も思いついたときに追加していきたいですし、色々な対人関係の悩みにフォーカスしてブログに載せていく予定です。

ではまた、お会いしましょう。

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