愛さずにはいられない~ミニチュア~

ゆるっと暮らし

お疲れ様です。ゆるっとです。
昨日行った宅トレのおかげで、絶賛筋肉痛でございます。
自分にできる、そしてちょっと頑張ればできる範囲で、マイペースに続けていきたいですね。

昨日はかなり抑えめに宝塚への愛について語りました。いつか観劇レポもしたいですね~。
さて本日は、【ミニチュア】をテーマに語っていきたいと思います。

無条件にかわいい。理由なんてない。それが【ミニチュア】

ただ存在するだけで『かわいい』と心が反応するんです。
子供の頃、お人形そのものよりも、お人形の洋服や服飾雑貨、細々した生活用品がたまらなく好きでした。多分、叔母世代の折りたたみ式リカちゃんハウスがあったのですが(Google先生で調べたら、おそらく昭和Ver.のものでした。画像見てテンション上がって、危うくポチるところでした。)、お風呂や寝室、キッチンの冷蔵庫、食品の数々、今でもよく覚えております。
いつも間にか家から昭和ハウスがなくなった時のショックは忘れられません。
思えばその昭和ハウスは、立体化させた間取り図そのものの構造だったので、今でも間取りを見るのが好きなのは、ここが原点なのかもしれません。
もしも自分に子どもができるとしたら、間違いなくリカちゃんハウスを買うでしょう。(そして我が子よりも真剣に遊ぶでしょう)

小学生の頃は『TVチャンピオン』という番組で、時々“ドールハウス選手権”というものをやっており、とても真剣に見ていたのを思い出します。粘土や細かい木材が、形を変え色を変え、なんてリアルなミニチュアができるのだろう、と感動していました。
一時憧れてドールハウスキットを買ってみたのですが、早々に断念し私は見る専門だなと悟りました。

また大人になってから(今は処分してしまいましたが)、気に入った食玩シリーズを全種買って飾っていたこともありました。
今でもガシャポンがあるとやってしまう時もありますし、東急ハンズや商業施設に飾られているのを見つけるを見入ってしまいます。
数年前には、ミニチュア写真家の田中達也さんの作品展に行って、興奮しながらも一つ一つじっくりと見させて頂きました。(撮影OKだったので、ばっちりデータ保存もできて幸せすぎました)

ミニチュアに関連して、ジオラマも好きです。リアルな世界が縮小されているのがたまらなくいいですよね。また実際に電車が走っていようものなら、じっくり見て、ばっちり動画に収め、見返してはテンションをあげて、といった感じです。観光地ですと、日光の東武ワールドスクエアなんて、何度見ても感動します。将来は、家にジオラマも置いて楽しめたら最高です。

私にとってミニチュアは、無条件にときめき癒される存在です。
皆さんにもそんな存在があるでしょうか。あると心が満たされて人生がまた豊かになりますよね。
そんな小さな存在を少しずつ増やしていきたいです。

ではまた、お会いしましょう。

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