【読書感想】習慣が10割

ゆるっと思考

【本の情報】
≪タイトル≫ 習慣が10割
≪  著 者  ≫ 吉井雅之
≪ 出 版 社 ≫ スバル舎
≪ 出 版 年 ≫ 2018年11月
≪読みやすさ≫ ★★★★☆ (個人的な意見です)

【どんな本・どんな時に読むのがいいか】
習慣が如何に人生に影響をあたえているのかがわかる本。
習慣にしたいことが継続できない、あるいは悪習慣を止められない時。
やる気とか根気とかある人、ストイックな性格な人でないと、実行不可能ではないかと思った時。

【感想や気づき】は以下3点。

目次

①習慣の形成のされ方を知ること

・そもそも人間に差がつくのは、≪習慣≫が原因であるという一つの考え方。
・自他ともに自分に対する繰り返しの言動が、無意識に植え付けられることで、今の自分がある。
・習慣の形成の過程がわかることで、どのように自分が思考し、行動を変えていけばいいかが丁寧に書かれている。
【個人的意見】
・言霊とはよく言ったもので、他人だけでなく、自分自身も自分に対してネガティブな言動や思考を繰り返すことが、如何に悪影響なのかわかる。
・特に、幼少期の環境は自分では選べないため、過去の望まないインプットに対して対抗できないが、今そのことに気が付いて修正していくことで、明日からの自分を変えていけるという希望になる。
・自分の思い描く人生を送るために、過去の経験を上手く利用しながら+αとして思考や価値観をアップデートしていけると良いのではないか。

②習慣にしたい理由、止めたい理由や原因を把握せよ

・何故習慣にしたいのか。何故その習慣を止めたいのか。 根本的な考え方のヒントになることがたくさん記載されている。
・自分の言動の目的をはっきりさせることで、更に習慣へのアプローチ方法がわかってくる。
【個人的意見】
・なんとなく続けている習慣が、果たして必要なものなのか、もっと良い習慣にできないか、など、気づきから試行錯誤していくことが大切であると感じる。
・ただ、気持ちの安定のための習慣など、無理にやめる必要はない。原因部分が他の方法で補えそうな場合は、試してみてもよい。

③無意識の打ち勝つ出力トレーニングが必須

・無意識な言動ほど強いものはない。
・瞬間的の言動のため、それよりも早く反応(アウトプット)するにはトレーニングが必要であり、そのための方法が記されている。
・その一つ一つは簡単ではあるが、トレーニングこそ日々の積み重ねが必要であるため、忘れないように取り組むことが大事。
【個人的意見】
・自己肯定感が大切。失敗してもポジティブな考え方で捉えつつも、しっかりと改善点も考えるというバランス感覚を持つこと。
・また、当たり前の事を特別なことと捉えて、自分が如何に幸せを感じられるか、そして丁寧に当たり前の事をできるかが、人間性を高めていける大きなポイントである。

【まとめ】

・過去の経験の紐づく感情の積み重ねが、習慣を良くも悪くもさせる。
・過去の経験を大切にしつつも、今までの思考や価値観を少し別の角度から捉えて、新しい視点や思考を持つことが、良い習慣の身に着ける手段となる。
・常に自分の理想の人生を明確にイメージできるように、バランスを取りながら情報の取捨選択をしていきたい。

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